大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

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さて、もうすぐ「節分」ですね。

今年2021年はなんと124年ぶりに2月2日が「節分」となる珍しい年になるそうです。

「節分」とは「立春」の前日とされていますが、「立春」は」「二十四節気」という季節を24分割したもので、地球と太陽の位置を国立天文台が調べて決定するそうです。

国立天文台によりますと、地球は1年かけて太陽の周りをまわりますが、地球が太陽を1周する時間は実は365.2422日で365日より6時間弱多く、一年を356日とすると4年で約24時間のずれが生じ、そのため、うるう年として4年毎に2月29日を入れて調整しているそうです。しかし、4年毎だと45分 だけ補正しすぎ、4年後は逆に約45分ずつ早くなり400年でほぼ3日増えるため、400年で3回うるう年を減らすことにしたそうです。（100で割れる年はうるう年にせず、400で割れる年はうるう年のまま）

そのため、2000年など400で割れる年の前後は、日付がずれやすくなり2021年は2月3日が「立春」となり、前日の2月2日が「節分」にあたるそうです。

こんな宇宙規模の話が昔からある風習の「節分」と関係あるなんてすごいですよね。

宇宙のパワーを味方につけて、いろんな願いをこめて豆まきして厄除けしたいですね。

「恵方を向いて丸かじりして無言で食べ切れば、願いがかなう」と言われる「恵方巻き」も食べましょう。

今年の方角は、「南南東やや南」です。

お勧めの海苔はこちらです。⇒　【極旨焼のり7枚】

九州有明海産の一番摘みを使用した焼のりはサクッと歯切れよく、やわらかい口どけの海苔なので、食べやすく丸かじりには最適です。本当においしくて海苔本来の旨みがしっかりと感じられる海苔です。

手巻寿司などにも是非。　　（お正月に大好評でした・・。）

゜。\\\  鬼は外！！福は内！！ ///。゜

今年一年が皆さんにとって、良い年となりますように・・。